わたしたちについて

dear life とは
「dear」には「価値のある」という意味があり、
創業の地である奈良の象徴「鹿(deer)」の音と同じ響きをもっています。
「life」は人生。「dear life」は「価値のある人生」という意味を持ち、「自分の人生は自分で決める」という姿勢を軸に据え、奈良県にて開業いたしました。
創業の想いを大切にした上で、弊社は「時代の流れや変化に柔軟に対応し、進化し続ける企業として顧客の課題解決にコミットする」をコンセプトに、経営者が経営に専念できる環境作りに徹し、企業の人材にまつわることをサポートすることで、企業の発展に貢献しています。 人材にまつわることは、長期にわたりサポートすることで効果が出るため、弊社では伴走者として長期にわたりお付き合いをさせていただいております。

代表者の想い
「焦らず、でも
スピード感をもって行動する」
がキーワード
deara life
代表
構 悠

私は⾃⾝の社会⼈⽣活と⼦育ての経験を通して、あることに気づきました。社会に出て必要とされる「⼒」の本質は、年齢関係なく育むことができるのではないか、ということです。これは「⽣きる⼒」と⾔われるもので、これからの社会において必ず必要とされます。
そこで社会に出る前の、はたらくことを考える就活⽣の進路相談を受けることから始めました。私が活動する中で⼀番⼤切にしていることがあります。それは「答え」を⽤意するのではなく「問いをたてる」こと。こうして⾃分と向き合い悩み、⾃分で答えを出して決断できるようになった学⽣さんを社会へと送り出してきました。その2年後「はたらくを考える」を⼤テーマとして、「学⽣未来プロジェクト」と名前を付け、学⽣さんの未来を創るお⼿伝いをより活発にしました。ところが、社会や企業が、未来を創っていく⼒を持った⼈材を活かしきれていないことに直⾯します。そこで個人と企業の双方にとっての幸せとはなにか?を考え、両者それぞれのサポートと両者をつなぐことでお役に立てることが分り創業にいたりました。
私たちは、変化のめまぐるしい時代を⽣きています。これに対応していくカギは「⼈」です。AIが発達してきた今、「⼈」だからできることに着⽬し、限りある⼈材を事業とともに育てることが重要です。採⽤と育成は、経営戦略に沿って⾏うことで効果を発揮しますが、実際に効果を感じるには⼀定の時間がかかります。「重要だと分かってはいるけれど、優先順位を上げることができない」という理由で先延ばしになっているのであれば、まずは着⼿することが⼤事。今すぐやらない理由はありません。
⼈材を活かすことができる企業になれば、⼈材育成はもちろん、採⽤するときも「価値観」や「在り⽅」で繋がることが可能になります。それは⼈の定着に繋がり、⼈と企業の双⽅の成⻑と幸せにつながります。
私は、多くの人が「はたらく」ことを幸せに感じ、⼈⽣もキャリアも諦めることなく⼿に⼊れることが当たり前の社会を⽬指しています。同時に、企業の発展ははたらく⼈、地域、社会、⽇本を豊かにすることへと繋がります。だからこそ「焦らず、でもスピード感をもって⾏動する」をキーワードに⽇々邁進しています。
代表経歴
2003年3月 | 京都外国語大学外国語学部日本語学科卒業 |
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2003年6月 | 制作会社に就職。大阪にある某ラジオ局に出向 |
2005年6月 | 結婚を機に退職。 |
2005年10月 | 個人活動として青少年育成活動に参画 (認定特定非営利法人 宙塾) |
同年 | インターナショナルスクールマネージャーとして就職 産休・育休を経て仕事復帰 |
2009年3月 | 育児との両立が困難になり退職。転職活動開始 |
2009年6月 | 産業廃棄物関連業の会社に就職。 のちに監査役就任し現在に至る(主に人材採用、育成、労務管理等に従事) |
2012~2017年 | 認定特定非営利法人宙塾 理事就任 |
2018年1月 | 個人活動として主に大学生を対象としたキャリアサポート活動開始 |
2020年1月 | 個人活動を「学生未来プロジェクト」として活動継続 (「はたらくを考える」を大テーマとしたプロジェクト) |
2020年6月 | dear life創業。企業人材サポートに特化した事業を開始 「学生みらいプロジェクト」の運営を当方に移行 |
会社概要
会社名 | dear life |
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代表者名 | 構 悠 |
所在地 |
〒630-0256 |
事業内容 | 評価制度構築・人材育成・キャリアサポート |